2025.06.22
登録者45万人突破!ノウハウゼロから業界No.1級チャンネルに【YouTubeオウンドメディア成功事例】

本記事では、登録者数45万人超を誇る、ナイトレジャー業界最大級のYouTubeチャンネルを築き上げた企業様の成功事例をご紹介します。
同社は、社内に動画制作のノウハウがない状態からスタートし、外部パートナーと連携しながら、企画・制作・運用体制を構築。その後、さらなる拡散と成長を目指して、YouTube戦略の強化に取り組んでいます。
弊社(株式会社BIRDY)は、その取り組みのなかで「完成した動画をどう届け、どう伸ばすか」に特化したコンサルティング支援を提供。拡散戦略や数値分析、運用改善の観点から、伴走型で支援を行っています。
今回は、このプロジェクトをリードされているご担当者・M様に、依頼の背景や具体的な成果、そして今後の展望についてお話を伺いました。
※本記事では、掲載内容の性質上、企業名・担当者名・チャンネル名などは一部伏せてご紹介しています。
導入背景・成果
依頼背景 |
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提供プラン |
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成果 |
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動画人材ゼロの壁を、外部コンサルで突破

鳥屋:まず、弊社(BIRDY)に動画コンサルをご依頼いただいた経緯や背景について教えてください。
担当者Mさん:結論から申し上げると、社内に動画制作のノウハウがまったくなかったことが一番の理由です。
だからこそ、動画の作り方から運用方法までを相談できるプロのパートナーが必要だったんです。
鳥屋:なるほど。動画は完全に未経験だったとのことですが、一方で、写真やWebなどの領域にはかなりの強みをお持ちですよね。
担当者Mさん:はい、当社は創業30年以上の歴史があり、月間PVが億を超えるメディアも複数運営しています。なので、スチール撮影や画像加工、Webまわりのノウハウは豊富です。
ですが、動画に関してはまったく手をつけていない状態でした。
動画の撮影や編集ができるスタッフもおらず、YouTube運用はまさにゼロからの挑戦でした。
鳥屋:YouTubeは、動画を作って終わりではなく、届け方や伸ばし方も含めて設計が必要ですもんね。
担当者Mさん:おっしゃるとおりです。だからこそ、制作面だけでなく、その後どう届けて成果につなげるかまで支援いただけるBIRDYさんの存在は、非常に頼もしいですね。
登録者45万人を突破!業界最大級のチャンネルに成長
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鳥屋:YouTubeの運用を開始してから、ちょうど3年が経ちましたね。この期間で、特に手応えを感じられた成果や変化はありましたか?
担当者Mさん:はい、おかげさまで以前運営していたチャンネルは、登録者数45万人にまで成長しました。
ナイトレジャー業界のなかでも最大級の規模となり、同様のジャンルを扱うチャンネルのなかでも頭ひとつ抜けた存在になれたと思っています。
鳥屋:私たちとしても、とても嬉しい成果です。改めて振り返ると、チャンネル開設初期にはどのような課題があったのでしょうか?
担当者Mさん:当時は、社内で動画コンテンツを制作することはできたものの、そこからどう登録者や再生数を伸ばしていくかのノウハウが不足していました。
そうしたなかで、BIRDYさんに企画の見せ方や拡散戦略などを丁寧にご支援いただき、チャンネルのポテンシャルを一気に引き出してもらえたと感じています。
YouTube×会員制サービスで目指すマネタイズ戦略
鳥屋:動画を活用した、今後のマネタイズ戦略について教えてください。
担当者Mさん:今目指しているのは、YouTubeを通じて新規ユーザーを集客し、自社メディア内で収益化につなげる導線を構築することです。
具体的には、今後自社メディア内での会員制サービスの導入を検討しています。
当社メディアにはすでに約400万人の会員ユーザーがいますが、これまではコンテンツをすべて無料で提供してきました。
今後は、そうした大規模な会員基盤を活かし、価値の高いコンテンツを適切にマネタイズできる仕組みづくりを進めていきたいと考えています。
鳥屋:なるほど。まずは無料でファンを獲得し、その後に有料コンテンツへと導線を設けていくわけですね。具体的には、どのような展開を考えていらっしゃいますか?
担当者Mさん:現在検討しているのは、月額300〜1,000円の有料会員プランの導入です。
たとえば、YouTubeでは動画の冒頭部分のみを無料で公開し、本編は自社の会員サイトで“会員限定コンテンツ”として視聴できる形にしていく予定です。
社内評価も向上!動画施策が「社長賞」受賞のきっかけに
鳥屋:社内でのYouTube施策に対する評価はいかがでしょうか?
担当者Mさん:YouTubeチャンネルを立ち上げた当初は、正直あまり注目されていませんでした。
ですが、登録者数や再生回数が着実に伸びていくにつれ、社内の反応も大きく変わってきました。
鳥屋:具体的には、どのような変化がありましたか?
担当者Mさん:たとえば営業部をはじめとする他部署から、「この店舗のスタッフを動画で紹介できないか」といった相談を寄せられるようになりました。
動画が社内の新たな集客・ブランディング手段として認識されるようになってきたと感じます。
実は、昨年はそうした取り組みが評価され、社内表彰で「社長賞」を受賞しました。
「社内で前例のない領域に挑戦し、新たなマネタイズの可能性をひらいた」という点を評価していただけたのは、大きな励みになりましたね。
鳥屋:本当に素晴らしい成果ですね。私たちも一緒に取り組んできたからこそ、そうした評価に少しでも貢献できたことを嬉しく思います。
“戦略×数字”で成果に導く!BIRDYのYouTubeコンサル

鳥屋:弊社(BIRDY)との取り組みのなかで、「よかった」と感じていただけている点があれば教えてください。
担当者Mさん:一番助かっているのは、率直で具体的なフィードバックをもらえることですね。
「これはやめたほうがいい」「ここは気にしなくて大丈夫」といった判断を、わかりやすい言葉で噛み砕いて説明してくれるので、迷わずに次のアクションを取ることができます。
鳥屋:ありがとうございます。わかりやすく伝えるという点は、コンサルとして大切にしている部分でもあるので、そう言っていただけて嬉しいです。
ほかにも、「これは助かった」と感じた点があれば、ぜひお聞かせください。
担当者Mさん:定性的なアドバイスに加えて、毎月提供いただいている定量的なレポートも非常にありがたいです。
スプレッドシート形式のレポートは、社内での説明資料や経営層への報告時にもそのまま使えるほど整理されていて、社内理解の促進にも大きく役立っています。
今後のチャレンジは?さらなる成長に向けた次の一手
鳥屋:今後の課題や、チャレンジしていきたいことがあれば教えてください。
担当者Mさん:現在は、おもに「完成した動画をどう伸ばすか」という運用フェーズでBIRDYさんにコンサルをお願いしています。
今後は、企画段階からさらに深く関わっていただき、より一体となった体制を築いていけたら嬉しいです。
鳥屋:ありがとうございます。たとえばメインチャンネルとは別に、サブチャンネル的な展開も視野に入れられると、ブランドとしての広がりや接点も一層増やせると感じています。
これまで築かれた視聴者との信頼関係は大きな資産なので、一緒に次のフェーズを描いていきましょう。
担当者Mさん:おっしゃるとおりで、動画の重要性が社内外で高まっている今こそ、新たな挑戦を仕掛けていくタイミングだと思います。
これまでの実績を土台に、視聴者にもビジネスにも新しい価値を届けられるよう、今後もBIRDYさんと並走できるのは心強いですね。
まとめ:YouTubeを成果につなげるなら、戦略×実行力のある支援が不可欠
3年間にわたるYouTube運用のなかで、業界トップクラスのチャンネルへと成長を遂げ、社長賞という形で社内からも高く評価されたM様。
現在は、YouTubeを起点としたマネタイズ戦略の本格始動に向けて、さらなる飛躍が期待されます。
本事例が示す通り、動画制作だけではなく、“事業成果につなげる”という視点を持った戦略的な運用体制こそが、長期的な成長を支える鍵となります。
BIRDYでは、単なる動画制作支援にとどまらず、戦略設計・実行・分析・改善まで一貫して伴走し、企業の動画活用を本質的なビジネス成果へと導きます。
YouTubeの活用にあたり、動画制作だけでなくビジネス視点でのコンサルティングや運用支援が必要と感じられている企業様は、ぜひ一度BIRDYにご相談ください。
YouTubeの運用代行・コンサルティングはBIRDYにお任せください!

株式会社BIRDY(バーディ)は、東京都新宿区を拠点に活動する企業専門のYouTube運用代行・動画制作・コンサルティング会社です。
戦略設計から法人チャンネル立ち上げ、撮影・編集、内製化支援まで一気通貫で対応できる日本でも数少ないパートナーとして、上場企業複数社を含め、累計120社以上のYouTube支援・10,000本以上の動画を企画・制作してきました。
代表の鳥屋自身が実際に運用してきたYouTubeチャンネルの知見を活かし、机上の理論ではなく“実戦ベース”で成果を出せるサポートを提供。ビジネス系チャンネル・法人チャンネルのノウハウは日本トップクラスです。
マーケティング×制作の両軸から企業YouTubeを成功へと導きます。
「YouTubeを活用して集客・採用・ブランディングを強化したい」という企業様は、ぜひ一度ご相談ください。
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